元SMAPの草なぎ剛が主演!オリジナル映画「ミッドナイトスワン」が制作決定!あらすじと監督は?内田英治監督のプロフィールと初作品は?
どうもこんにちは、営業マンブロガーです。
みなさん、元気お過ごしでしょうか。
外の気温もだいぶ寒くなってきて、本格的な冬が近づいていますね。
そんな寒くなると休みの日もわざわざ外に出かけるというよりは家でぬくぬくと過ごすことが多くなってくるのではないでしょうか。
そんなとき、暇つぶしになるのが、映画やドラマ鑑賞ですよね。今や色々な動画視聴サイトがありますので、みなさんのぬくぬく生活に更なる彩を見せていると思います。
今回は、そんな皆さんのぬくぬく生活をさらに快適にするであろう作品の制作が決定したので、取り上げていきたいと思います。
今回は、元SMAPで現俳優の草なぎ剛さんが主演を務める「ミッドナイトスワン」というオリジナル映画について書いていきたいと思います。
個人的にも非常に楽しみな作品になっているので、公開が待ちきれないですね。
オリジナル映画「ミッドナイトスワン」のあらすじは?
舞台は、東京の新宿です。
草なぎが演じるのは、故郷である広島を離れて東京にやってきた、トランスジェンダーの凪沙です。
このトランスジェンターという今メディアでも取り上げられたりしていますが、難しい役どころを演じることになりますし、この設定がこの映画でも非常に肝になってくるところだと思います。
新宿で一人で生きて行くしかない仲間たちと共にステージにたち、いつも孤独だった凪沙は、色々な経緯で育児放棄にあっていた、親戚の一果と暮らすことになります。
そして一果と一緒に暮らすようになって、今までにない感情を抱いていきます。
凪沙は自分の性への葛藤があったり、自覚が出来たり、とにかくなんとも言えない美しい愛を描いています。
撮影自体は、10月下旬から始まっています。
まだ撮影自体も始まったばかりなので、詳しいあらすじなどは分かりませんが、草なぎが難しい役を演じる部分や今の時代に沿った内容になっているので、楽しみですね。
草なぎがこの役を受ける時に思ったことは?
草なぎはこの映画の話をもらって、台本を読んでこう言っています。
この脚本は人の愛、エネルギーにすごく溢れているということです。
とにかく性や性別を超える力があり、皆さんにも楽しんでいただけると思いますと。
かなり深刻な内容に感じ取れるかもしれないが、それがリアルでまた人々に感動を与えるのではないかと思います。
この大役を任されて非常にプレッシャーに感じている部分も大きいのではないでしょうか。
映画「ミッドナイトスワン」の監督は?
今回このオリジナル映画のメガホンを取るのが、あの「全裸監督」の内田英治さんです。
これも既に楽しみになっている理由の1つですね。
オリジナル映画になっているので、今回原作などはありません。
ここではそんな内田監督のプロフィールを紹介していこうと思います。
1971年生まれで、出身地はなんと日本の真反対にあるブラジルです。
父親の仕事の関係でブラジルで生まれたということですが、仕事の関係で何度も引越しを繰り返したそうです。
そして内田監督が10歳のときに日本に帰国して大分県で少年時代を過ごします。
その後はテレビ業界に就職をして、アシスタントディレクターとして働いている時期もありました。その後、海外で放浪生活を終えた後、ライターになります。
そして気になる映画監督デビューですが、2004年に「ガチャポン!」という映画でデビューを果たしました。2005年にはドラマ「劇団演技者。」の「ロンリー・マイルーム」で初演出をしました。
その後、様々な映画に携わり、海外の映画祭などに出品された商品などもあります。
彼の独特な感性が様々な作品に施されていますね。
終わりに
どうでしたか?
かなり流行った「全裸監督」の内田監督と、元SMAPの草なぎさんがどのような演出と演技を見せるのかが非常に楽しみな作品になりましたね。
他にも豪華出演者、これからのネクストブレークな人材がたくさんいると思うので、注目していきたいですね。
公開日も未定とのことなので、決まり次第、また報告できたらと思います。