ぎっくり腰をやってプーケット旅行!怪我をしても旅行は楽しめる!怪我をした時の旅行の過ごし方とは?プーケットの魅力!
どうもこんにちは、営業マンブロガーです。
気づけばもう9月になり、今年も残り3ヶ月ですね。
時間が経つのは本当に早いものです。
ということで夏の思い出を振り返ってみようかなと思います。
みなさんが思う夏休みの期間が私もありました。
そんな夏休みだったので、久しぶりの長期休暇というのもあって毎日予定を入れていました。
そして夏休みの一大イベントの海外旅行の予定ありました。
でも私の人生はそんな上手くいくわけでもない。
ということで旅行2日前に友人たちとバーベキューをしていたんですね。
その時にどのタイミングだかは、記憶も定かではないので、覚えていないんですが、
ぎっくり腰をやってしまいました。
そんなぎっくり腰からのプーケット旅行に行った奇跡の大逆転のお話を書いていきたいと思います。
人生初のぎっくり腰はどうだったのか?
私は、まだ27歳というのもあり、そう言ったぎっくり腰で他人事として捉えていたんですね。
ぎっくり腰は西洋で「魔女の一撃」と言われているそうですが、
本当に痛い!
痛さにびっくりしました。
そして腰の大切さに気づきました。
ぎっくり腰になって翌日酔いからも覚めて、目が覚めた瞬間から動くことが出来ない。
少しでも動こうものならば激痛が走るような状態。
痛くない体勢を作ることが大変でした。
水を飲みたいと思っても冷蔵庫までの道のりが遠い。
ベッドから立ち上がることも激痛だし、腰を痛めると歩けなくなる。
そんな状態が朝から続いていました。
本当に辛かったですね。
そんなこんなで彼女とのプーケット旅行を2日後に控えた私は、朝から鍼治療をやっている整骨院へ行きました。
そこで鍼治療を行い、コルセットを巻き、少しだけ楽になりました。
そんなこんなでキャンセル料も多少は掛かってしまうので、
私はプーケット旅行に行こうという強硬手段に出るのでした。
ぎっくり腰で杖をつきながら言った海外旅行はどうなのか?
やはりね、身体が不自由というのは非常に辛いなと思いました。
普段なら普通に歩けるのが全く歩けない。
行きたいところにも行けない。
本当に楽しめるのかどうなのか不安でした。
でも僕が行かなかったら彼女が1人でも行くというので心配というのもあり、
行きました。
結果から言うと、やはりめちゃくちゃ楽しかったですね。
海外旅行というのはね、やっぱり面白いものですよ。
確かにね、本来やろうと思ってたことは出来なかったんです。
マリンアクティビティであったりとか、食べ歩きとか。
でもね、非日常の生活を送るということであったり、普段と違う生活に触れたり、食べ物を食べたりやはり新しい文化に触れ自分の価値観を広げるというのは非常に良い経験ですよね。
あとね、世界共通だなとか世界平和を願うとか、そういう意味ではないかもしれないけど、万国共通で杖をついて怪我をしている人に対してはめちゃくちゃ優しい。
普段はあまり自覚して感じることがない、人の優しさを感じれたという意味でも怪我をしながら海外旅行に行ってよかったなと思います。
彼女から言われた一言「行けるかどうかじゃない、行きたいか行きたくないかだ」と。
この一言は本当に本質を捉えているなと。
実際はそうだ。
私は、ギックリ腰になって自分は旅行に行けるのかどうなのかと不安になってしまいました。
これは旅行に関わらず普段もある考え方だと思います。
出来るかどうかを不安に思うんですけど、そうじゃなくてやりたいかやりたくないが大事なんではないでしょうか。
怪我をしても旅行の楽しみ方はいくらでもあります。
自分がやりたいことをやれる範囲内でやっていこう。
人生は何事も挑戦だと思うから。
終わりに
旅行の楽しみ方や過ごし方はまた別記事で書いて行こうと思いますが、
自分次第で怪我をしててもぎっくり腰をやっても楽しめるのです。
そんな僕と一緒に行ってくれた彼女に感謝ですね。