トップ営業マンが語る!無駄な会議の時間を過ごさない方法!短期でビジネス的に成長するマインドセット!
どうもこんにちは、営業マンブロガーです。
もう9月に入り、夏も終わりましたね。
学生だと夏休みが終わり、これから普段の学校生活が始まる人も少なくないでしょう。
一方サラリーマンも、暑さが少し和らぎ、外回りもそこまで苦にならなくなってきたと思います。
そんな季節が変わるタイミングで意識変革・マインドセットをされる方も多いのではないのでしょうか。
そんなマインドセットを今回のブログで掲げていきたいと思います。
会社員の会議の時間は無駄なの?
これは結構SNSでサラリーマン批判をしている人の意見でも結構飛んでくる意見だと思います。
会社員の会議の時間はまぢで無駄。
ダラダラと過ごしているのが本当に意味がない。
なんて意見がありますね。
これは確かに会社によってあるかもしれません。
わざわざ会議室に集まらないでも良い内容というのもありますし、議題によっては話す必要もないということもあったりします。
そして会議室の時間が1時間だから1時間きっちりと使わないといけないとかですかね。
これは会社によってもしくは部署によって変わってきます。
ではどうしようもないのか。
それは違います。
自分の意見をしっかり持てば良いのです。
自分が必要な会議だけ出れば良い
まずですね、自分が意味がないと思っていたり、必要がないと思っているのであれば、そんな会議出なければ良いのです。
別に会議に出なかったから仕事していないなんてこともあります。
むしろ会議に出て、何も考えずただ居るだけなんて人の方がよっぽど仕事をしていないと考えて良いでしょう。
なので、まず自分の中で取捨選択してください。
時間はサラリーマンの場合でも有限です。
働き方改革と言われている中、限られている時間の中でどれだけの成果が残せるかなのです。
そんな無駄な会議は出ないと決めましょう。
必ず会議で自分の意見を言う・聞く
サラリーマンは非常に恵まれていて、会社にいて学びながらお金がもらえる非常にいい立場の人間です。
ただその環境に甘えてしまうのはよくありません。
逆を言えば学ぼうとしなければ学べないのです。
なので、短期的にビジネスで成長したいのであれば自分から学ぼうとしなければなりません。
ここでのマインドセットが必要です。
会議に出てる時も常に自分ごととして捉えていくことが必要です。
なので、ただ会議にいるだけでなくしっかり自分の意見を言うということが非常に大事なんです。
自分の意見をいうことも然り、わからないことがあったら聞いていくということも必要です。
何事も自分ごと化していくのが必要なんです。
ビジネス的に成長するために会議で自分をブランディングしていく
そしてビジネス的に会社員として成長するのであれば、会社内で自分の協力者を作らなければいけません。
それを作るのが会議の場なのです。
ただ単に意見をいうのもいいですが、協力者を作るために自分はこういう人間だというブランディングをする必要があります。
「配慮はするけど、遠慮はするな」という有名な言葉がありますが、
その通りです。
自分の意見をただ言うだけで誰にも配慮していかなければ、ただの自分勝手な人だと思われて協力してくれる人はいません。
なので、大事なのはしっかり配慮はするということ。
配慮をすることで自分の必要性もわかってくれるでしょう。
終わりに
どうでしたか?
その会議が無駄なのかどうなのかは全て自分の選択次第なのです。
そして自分がどう行動していくのかということです。
もちろん、無駄な時間を過ごすのは非常に勿体無い。
惰性の会議なんていらないし、やるべきではない。
そして時間が限られている中でビジネス的に成長するのであれば、マインドセットをしなければならない。
上記の考え方を取り入れすぐに実践していきましょう。