コンテンツマーケティングをやる際に気をつけること!コンテンツの質と量の問題と課題感!マーケティングとは?
どうもこんにちは、営業マンブロガーです。
今やマーケティングという言葉が一般化してきましたが、以前まではマーケティングなんていう部署すらなかった、存在すら知らなかったみたいなケースが非常に多かったのではないでしょうか。
近年になってようやくメディアでも取り上げられるようになったし、採用の職種にもマーケティングという言葉が出てきた。
そして企業側もようやくマーケターの人材の大切さに気づき、年収も年々上がってきている職種であると言えるでしょう。
そしてマーケティングと言っても様々あると思うのですが、今回はコンテンツマーケティングについて書いていきたいと思います。
マーケティングとは?コンテンツマーケティングとは?
マーケティングとは今でこそ、ビジネスの世界では耳にしないことがない言葉だと思います。
ただ、マーケティングの定義については人それぞれで、「リサーチ」や「広告宣伝」、「データ分析」など多岐に渡っているのが正直なところです。
なので、定義付けていきたいのですが、
このブログではマーケティングの意味については下記で統一したいと考えています。
「商品やサービスを販売・認知するための仕組み作り」
こちらで定義付けたいと思います。
マーケティングって広く使われているから本質的でない、マーケティング活動もあったりもします。
ちなみにかの有名なドラッカー氏は「マーケティングの理想は、販売を不要にするものである」と述べています。
つまり、こちら側からお客様や会社に対して能動的に動いてなかったとしてもプッシュしてなかったとしても勝手に商品やサービスが販売されていく仕組みですね。
そう、まさかの営業が必要じゃなくなる世界ですね。
そして今回のブログでお話するのが、コンテンツマーケティングですね。
コンテンツマーケティングとは何か?
ユーザーにとって価値のある有益なコンテンツを作成し、コンテンツをもとにマーケティング活動を行っていくことですね。
このWebマーケティングが今非常に大事になってきていまして、
企業の集客の施策としては、マストな施策になっているのではないでしょうか。
ではそのコンテンツマーケティングをする際に気をつけることを書いていきます。
コンテンツマーケティングをやる際に気をつけるべきこと
コンテンツマーケィングを短期の施策として考えない
マーケティングに限らず、短期・中期・長期の施策を考え、アクションを起こしていきますね。
そしてコンテンツマーケティングは誰しも簡単に出来る、思いつくことから短期の施策として捉えがちですが、これは大きな間違いです。
コンテンツマーケティングは最低でも6ヶ月効果が出るのに掛かると考えてください。
そしてその6ヶ月間の間においても効果が下がるということが当たり前に起こったりもします。
これはしょうがないことなのです。
様々なツールを使ってコンテンツを見直し、場合によっては1から作り直しということをひたすら試行錯誤していきます。
ABテストを常にひたすら繰り返すということですね。
マーケティングの施策を考える際には是非、長期で考えるようにしてください。
コンテンツ作成は全てインハウス化がオススメ
よくコンテンツマーケティングを始める際に、リソースの問題からクリエイティブ作成を外注する企業さまがいらっしゃいますが、これはあまりオススメ出来ません。
以前まではクリエイティブ作成を外注しなければそもそも難しいところはあったのですが、今の時代、ツールを使ってしまえば簡単にインハウス化出来たりします。
インハウス化した方が良い理由はズバリPDCAを回すスピードを上げるためです。
上記にもある通り、コンテンツマーケティングにおいては、長期の施策でもあるので、そこで外注をしてしまうとより、タイムラグが発生してしまいます。
よりスピードアップするためにもインハウス化して作っていきましょう。
成果が出るまでとにかく続けろ
コンテンツマーケティングが失敗と言われる理由の多くが、成果が出る前にやめてしまうということです。
これが多くの失敗例だと思います。
実際コンテンツがよっぽどひどくない限り、コンテンツマーケティングで全然成果が出ないということは基本的にはないと思って大丈夫です。
ただ、その成果が出るまでに早く出る会社もあれば、遅くなる会社もあるだけです。
ブログビジネスも一緒ですが、とにかく成果が出るまで続けることが大事ですね。
コンテンツはひたすら考察して継続が全てです。
終わりに
どうでしたか?
コンテンツマーケティングは誰でも出来る施策だからこそ、
クリエイティブ作成をしっかりやらなければならないし、時間も掛かる。
質と量の問題があるですが、コンテンツマーケティングはどちらもです。
どちらがどっちというわけではありません。
とにかく時間をかけてやりましょう。